- 2015-5-22
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(^-^*)/ こんにちは。
長野県の買取店 アンジェリーク 広報担当です。買い取りさせて頂いたお品からのピックアップ。今回は(ダイヤモンドルース)をご紹介しますね。
まあぁ~ (^^;とても珍しいお客様でしたわ
ダイヤモンドルースのみをお持ち頂きました。さて今回の小話は・・・ダイヤモンドのカットの酒類に
ダイヤモンドのカットは大変多く、種類の総数を数えることはできません。ダイヤモンドの原石の形は様々で、どのカットが選ばれるかは、できるだけダイヤモンドの大きさを維持し、効率よくカットするかを考慮したうえで選択されます。なかには所有者の好みやデザイン性によって、原石の形に関わらず種類を選ばれることもあります。
それではそれぞれのカットの説明を・・・。
●ラウンドブリリアントカット
20世紀を代表するカットと言われています。最もスタンダードなカット。輝きを最大限に活かす様に、中心から放射線条に計算されたファセットを持ち基本的に反射率の高い宝石に施されるカットでダイヤモンドの基準(4C)の一つにも入っている唯一のカット方法なのですね。
●オーバルブリリアントカット
オーバル(楕円型)が特徴のカット。ラウンドブリリアントと並び、最もポピュラーなカットの一つ。 輝きを最大限に活かす事が出来、方向性を持ったデザインジュエリーにも最適なため、人気は高い様です。 また、宝石によっては、ラウンドよりも原石の歩留まりを向上させる場合もあります
●マーキーズ(マーキス)ブリリアントカット
マーキーズ(両端の尖った楕円)が特徴のカット。先端部が細く、ある程度の硬度と耐脆性を持ち合わせた宝石に施されるカット方法。 輝きを活かすブリリアントカットの変種で、宝石を実際のカラットよりも大きく見せる事が出来るんです
●ペアシェイプカット
ペア(洋梨)の形にカットされた物で、別名ドロップ(雫)カット。 ブリリアントの変種で、マーキーズ同様、ある程度の硬度と耐脆性が必要。方向性が強く特徴的なデザインジュエリーに用いられる事が多いんですよ
●ハートシェイプカット
ハート型にカットされた物で、65面と多くのファセットを持ちます。カボッションタイプもあります。 最も特徴的なカットの一つで、その姿から「愛」を連想させるため、マリッジリングなどに使用される事も多いんですよ。
●トリリアントカット
トリリアント(三角形)が特徴のカット。 丸みが無いため、峻厳なイメージを連想させる。 マーキーズほど鋭角にカットされる事は無いため、角はあるものの、そこまで宝石の種類を選ばずにカットする事が出来ます。
●エメラルドカット
四隅を切り落とされた長方形が特徴のカットで、エメラルドに良く使用された。(エメラルドの結晶形からすると歩留まりが良く、屈折率的にも合っている。) 輝きを活かすというよりも、伝統的スタイルのジュエリーに良く使用されるカットです
●スクエアエメラルドカット
スクエア(正方形)が特徴のカットで、他の特徴は上記エメラルドに非常に良く似ています。
●ファンシーカット
特定の名称を持たない特徴的なカットの総称です。近年、オリジナルデザインジュエリー作成の簡易化によって益々種類が増えている傾向に有る様です。
-ダイヤモンドルースをお買い取りです-
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