こんにちわ (*^^*) 長野県、上田市、飯田市、東御市、伊那市の 買取店アンジェリーク@広報担当です。今日は7月1日。残りの一年の半分が始まった日。あっという間に今年も半分が過ぎましたね。時間を大切に想いながら日々取り組みたいと思いました。さて、お買取りさせて頂いているお品からのピックアップ♪ 今回は(グッチの時計)と(グッチ家騒動)などの豆知識をお伝えしますね (^_-)-☆
-グッチをお買い取りです-
「パトリツィアによるたくらみとグッチ一族の崩壊、暗殺事件」 なんとも恐ろしげなタイトルですが、グッチにはこの様なEpisodeがあるのそうです(wikiより) マウリツィオ・グッチは創業者の甥にあたり、ルドルフォさんの独り息子。そのマウリツィオに、貧乏育ちのパトリツィア・レッジアーノという女性が(財産目当てで)接近して誘惑したのだそうです。ルドルフォがいつか死ねば、ルドルフォの財産をマウリツィオが相続することを見込んで色仕掛けで近づいたと囁かれていたとか。マウリツィオの父親ルドルフォは、独り息子を誘惑している女のパトリツィアの素性を見抜いて結婚に猛反対したものの、パトリツィアは誘惑しつづけ、結局父親の反対を押し切って二人は結婚することになり、ルドルフォは独り息子をその怪しい女性に奪われしまったの。やがてルドルフォが死亡すると、ルドルフォが持っていたグッチの株式はマウリツィオに相続。するとパトリツィアは夫にグッチを支配するようにそそのかし、そのそそのかしに乗ってマウリツィオはアルドの息子たちのひとりの所有する株式を買い取り、全株式の50%以上を所有し、恩人であったはずのアルドを経営の座から追放。えーっ!スゴイ陰謀ですよねぇ~。代わりに、あまり経営の才能があるとは言えないマウリツィオが代表権を持ちました。ニ代目パオロ・グッチの死去に伴い、マウリツィオはパオロの子たちに働きかけ、結果的にグッチの株式を独占することになり、パトリツィアは当初の野望を成し遂げ、グッチの女帝のように振る舞い始めたのだそうです。しかし、パトリツィアの野望どおりには事が進まなくなりはじめた。マウリツィオは妻パトリツィアが自分と結婚したのは自分への愛というより、財産やグッチそのものが目当てであったことにようやく気づき、パトリツィアに嫌気がさして別居、愛を求めて別の女性と暮らすようになった。また、経営の才があるとは言いがたいマウリツィオが経営した会社の売上は年々低下。やがてマウリツィオはアラブ資本にブランドを売ることになり、グッチ家は経営から締め出されちゃうんです。ただ、マウリツィオにはまだ多額の財産!
当初のたくらみ通りに行かなくなったパトリツィアはマウリツィオに「罰を与える」として、殺し屋を雇い暗殺を依頼。マウリツィオある朝オフィスに入るところで暗殺。拳銃で後ろから撃たれ、さらに倒れたところを頭部に向かって撃たれ、亡くなったそうです。パトリツィアはマウリツィオの暗殺実行のわずか数時間後には裁判所に行き、マウリツィオの住宅などの差し押さえの申請をしたという。そうしておいて、マウリツィオが愛した女性をその住宅から強引に退去させちゃうんです。事件は、暗殺犯が暗殺の報酬としてパトリツィアから受け取るお金(日本円にして7000万円相当)に関連して不満があったことが原因で発覚。パトリツィアは逮捕され、裁判にかけられ、懲役29年の判決。2004年にフランスを本拠地とする流通会社 Pinault-Printemps-Redouteの傘下となり、グッチ・グループの株式の10%程度がLVMHに取得され、その結果、グッチ・グループは、グッチ家の手を離れたました。その後、2013年の組織改編によりケリングと改称、グッチの事業自体もケリングに引き継がれたとか。でもね、グッチ家の本家が本社金庫の鍵を現在も所有しており、その返還を求める裁判が係争中なのだそうです。グッチの生い立ちにはこんな女性の野心があったのですねぇ~
(wikipediaより引用)
.。*゚+.*.。 想い出を喜びや楽しみへ代える事のお手伝い。それが私達アンジェリークグループの使命です。゚+..。*゚+
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